どのような心構えで

トラックを運転されていますか?



トラックドライバーの皆さんは、ご自身が「大きな乗り物」に乗っていることを
どれほど認識されているでしょうか。

また、運転中の危険な行為。
例えば、ながらスマホや、伝票を確認しながらの運転など。

これらを行うと罰金を払うことになったり、人の命を奪う可能性があると認識されているでしょうか。


ご自身がいくら危険な行為だと認識していても、
「事故を起こさなかった」という経験があると、人はその行為を継続してしまうのです。

このような危険な運転を続けるとどのようなことが起きるのか。
改めて、トラックを運転するときの心構えを解説します。


トラックの構造上の特性



乗用車とトラックの構造上の特性・違いを把握されているでしょうか?
「ボンネットがない」ということです。

当たり前じゃないか、と思われるかと思いますが、これによってリスクが非常に高まります。


いったいどのようなリスクがあるのか?
また、そのリスクによる事故の回避方法を解説します。


講師紹介

株式会社ディ・クリエイト

代表 上西一美


一般社団法人 日本事故防止推進機構 理事長

Yahoo!ニュース公式コメンテーター

愛知県警察交通安全サポーター


関西学院大学法学部法律学科を卒業後、タクシー会社に入社。

27歳で神戸市内タクシー会社社長に就任し、新規採用年間120人、計1,000人の乗務員を確保。運輸監査の経験が12回、交通事故前年比70%削減を達成。


35歳の時、有限会社ディ・クリエイトを設立し、ドライブレコーダーの映像を使った事故防止メソッドを日本で初めて確立。運輸業界(トラック・タクシー・バス)の労務管理・運輸監査対応にも精通。

全国でコンサルティングを展開し、年間400件以上の研修を行う。

YouTube番組 「上西一美のドラレコ交通事故動画集」、「上西一美のドラレコ交通事故防止」を配信中

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「504003:いま改めて確認したいトラック運転の心構えとトラックの特性」