このコースで学べること
- 当社で培ってきた拠点設計ノウハウにおいて、生産性や保管効率を向上させるための分析方法を解説します。
- 管理すべき数値を一時的に設定するのではなく、継続的に管理して向上させるためのプログラム構築の手順について説明します。
物流センター管理者必見!
なぜ生産性が上がらないのか、保管効率は適正か
物流センターではその現場の担当者が作業生産性と保管効率について把握しています。
しかしながら、
・その管理しているはずである数値の計算式(単位)を理解していない
・数値のみの羅列管理になっており基準値が正しいのか検証できていない
といった物流部門の管理者や物流センター長もいるのではないでしょうか。
また、生産性や保管効率の数値を管理できている現場であっても、
日々のルーティン業務に追われ、その数値自体が形骸化してしまっているということも多く発生している事象です。
現在設定されている生産性の根拠は?
物流センターでは必要作業人員を算出するために生産性の基準値を設けている現場が多いです。
しかしながら、その生産性の基準値の計算式(単位)自体が現状の作業工程と合致していないといったこともあり得るのです。
生産性の管理方法について解説します。
保管効率を向上させるための手法
保管効率を向上させるための分析では様々な考え方があります。ただ保管を行うだけであれば、ロケーションを問わず詰め込みますが、実際にそんな現場はありません。
当社では出荷頻度、在庫物量、荷姿など総合的に鑑みた分析方法で、生産性向上と連動させたロケーション設定について解説します。
物流現場管理プログラム(計画)構築の必要性
物流センターでは一度基準値を設定すると、見直しが図れていない現場が多くあります。
生産性および保管効率を継続的に向上させるためのシクミ作りが最も重要となります。
当社で考える継続的に管理するためのプログラム構築方法について解説します。
内容
お支払い方法
・価格は、税込み価格です。
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・クレジットカード決済
(Mastercard/Visa/ディスカバー/American Express)
・銀行振込み
・「請求書払い(銀行振込み)」のボタンを押下し、お申込フォームへ必要事項を入力ください。
・「コース名」は下記をお選びください。
「501005:作業生産性・保管効率向上」
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コース名は、下記をお選びください。
・501005:作業生産性・保管効率向上