荷主企業の“物流マネジメント”とは

どのようなことが考えられるでしょうか


「値上げ対策」「コスト適正化」「物流サービスの向上」「リスク回避」「委託先評価」などが想定されますが、具体的にどのようにマネジメントを進めたらよいのでしょうか。

荷主企業の物流を強化し持続可能な体制にするために必要な物流マネジメント、管理手法についてお伝えします。


2021年下期に

物流部がやるべき事


荷主企業にとって最も気になる動向はやはり、「物流コストの値上げ」問題です。


2021年下期における値上げの可能性、値上げ対策の秘訣について、物流業界における情報発信者である赤峰 誠司がお伝えします。

荷主企業に求められる

物流マネジメント


安定的に商品供給を継続するため、コストアップ、物流に関するトラブルを防ぐなど物流管理をしっかり行う必要があります。

戦略から、輸配送、在庫まで、荷主企業が管理すべき物流項目のチェックリストをお見せしながら説明いたします。


アフターコロナではドライバー不足が再発し、物を運ぶことが厳しくなることが予測されます。

その中で、“選ばれる荷主”になるために必要な物流マネジメント、物流企業との取引形態について解説します。

物流コンプライアンスと2024年以降の

ドライバー総残業規制法令


物流業界で“2024年問題”が話題になっています。

“2024年問題”における物流業界への影響はどのようなことがあるのでしょうか。


物流に関するコンプライアンスを理解し、2024年ドライバー残業規制問題の対策として、荷主企業・物流企業各々が取り組むべきことを事例を交えながら解説します。

講座内容

第1講座 2021年下期に物流部がやるべきこと

船井総研ロジ株式会社 取締役常務執行役員 赤峰 誠司

・付帯作業と自主荷役の把握

・待機時間の考え方について

・料金値上げの可能性チェックリスト

・値上げ対策の秘訣


第2講座 荷主に求められる物流管理手法

船井総研ロジ株式会社 取締役常務執行役員 赤峰 誠司

・物流管理チェック

・物流マネジメント最適手法

・最適な物流コスト水準


第3講座 物流会社との最適取引形態

船井総研ロジ株式会社 ロジスティクスコンサルティング部 グループマネージャー 田代 三紀子

・物流サービスレベルの重要性

・これからの物流会社との取引形態

・競争優位な物流体制の構築

・情報の可視化と物流管理


第4講座 物流コンプライアンス

船井総研ロジ株式会社 ロジスティクスコンサルティング部 グループマネージャー 田代 三紀子

・荷主が注意すべき物流コンプライアンス

・物流会社が注意すべきコンプライアンス

・2024年ドライバー総残業規制法令の影響を考察する

物流レベルアップキャンペーン

過去に開催した「Funai物流オープンカレッジ」の人気講座を、お得に受講できるキャンペーンを開催いたしております。


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最大1か月の受講期間で、じっくり、しっかりと受講いただけます。


オンラインで動画を視聴できるため、会社だけでなく、自宅からも受講できます。


この機会に、年末年始の時間を活用して物流マネジメントのレベルアップを図りませんか?



【概要】

お申込締切  2022年1月14日(金)17時

受講期間  2021年12月13日(月)-2022年1月31日(月)

対象

・物流経験 初級、中級

・業種   荷主企業(製造・卸・小売・通販)、物流子会社、3PL、 情報システム企業、マテハン企業、物流不動産など

※同業他社様(コンサルティング業)の受講はできかねます

価格

※税込み


スポット 30,800円

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ダブル  57,750円

 (通常価格 77,000円の25%割引) 2講座お選びください


トリプル 80,850円

 (通常価格 115,500円の30%割引) 3講座お選びください


※2021年12月21日(火)17時までのお申込みが対象となります。



購入

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