物流コスト削減の方法は、安い単価を引き出すことだけではありません。


保管方法、作業内容、品質管理の観点において「ムリ・ムラ・ムダ」を排除・見直しするだけでも、物流コストの削減につながります。


収益向上・物流コスト削減につながるヒントを見つける手法をお伝えします。


「5S」と「カイゼン」


自社の物流現場では「5S」「改善活動」を行っていますか?

そのような活動をしても物流コストは下がらない、収益向上につながらないという考えは間違いです。

荷主企業が物流現場を評価する視点として「この物流現場に任せて安心であるか?」という点です。

では、任せて安心な現場とはどのような現場でしょうか。

本講座の受講者限定「5Sチェックリスト」を参考にしながら、物流現場の高度化を実現するノウハウをお伝えします。

(※資料は、特典として購入者全員へ差し上げます。)

現場管理とKPI活用術


業務効率・品質向上を達成するために、物流サービスを数値化する必要があります。

物流は目に見えないため、数値化して可視化することで、問題を顕在化させることができます。

例えば、誤入荷・誤出荷の発生件数や頻度を把握することで、傾向が見え、どのような対策が必要なのか検討につなぐことができます。

本講座では、管理すべき「品質」と「コスト」の項目、目標の設定方法、物流管理に求められるKPIについてお伝えします。

講師

船井総研ロジ株式会社

ロジスティクスコンサルティング部 

チームリーダー

普勝 知宏


製造業や通販企業などの荷主企業に対し物流の改善提案を行い、物流拠点の見直しや物流業務委託先の再選定(物流コンペ)を進めてきた。物流拠点の見直しでは、コストやリードタイムだけでなく拠点BCP等のリスクも加味した提案を行っている。

また、物流業務委託先選定ではRFPの作成支援・コンペ事務局などを実行し、定量・定性両面での物流会社評価を行う。現在は物流現場の作業生産性向上や保管効率向上、5Sの導入による倉庫管理の改善に注力しており、各社の物流現場に合わせた改善手法の提供を行っている。​​​​

船井総研ロジ株式会社

ロジスティクスコンサルティング部 チームリーダー

萩下 元貴


前職では物流請負企業にて現場管理者を3年経験する。その中で「自社だけでなく、幅広く物流現場の改善を手掛けたい」と一念発起し、船井総研ロジへ入社。入社後は前職の経験を活かし、物流現場改善・現場レイアウト設計のコンサルティングに従事し、お客様から厚い信頼を得ている。

現在は、荷主企業・物流子会社が自社で改善のPDCAを回せるよう、物流現場管理者育成の支援も注力している。​​​​​​

価格

※税込み


スポット 30,800円

(通常価格 38,500円の20%割引) 1講座お選びください


ダブル 57,750円

(通常価格 77,000円の25%割引) 2講座お選びください


トリプル 80,850円

(通常価格 115,500円の30%割引) 3講座お選びください


※2021年12月21日(火)17時までのお申込みが対象となります。



購入

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