働き方改革による労働時間削減は、ドライバー職のみならず管理部門でも重要な課題となっています。
まだまだ紙の帳票管理や電話でのやりとりが多い運送業界ですが、これからの時代、デジタル化による生産性アップに本気で取り組まなければ生き残れなくなっていきます。
しかし、実際には、社内にITに詳しい人材がおらず、何から手を付けたらいいのかわからないというのも現実でしょう。
そこで、今回は年商10億以下の中小運送会社でも取り組める、デジタル化の取り組みやデジタルシフトの導入ステップについて、お伝えいたします。
講師紹介
株式会社 ケイ・ティー
代表取締役社長 石津 明弘 氏
福岡県古賀市に拠点を置く、株式会社ケイ・ティー。毎月1台増車することを決め、ドライバー採用に力を入れる。わずか4年で車両台数を2.5倍へと増車し、売上も220%の成長を遂げる。近年はデジタル化推進にも注力し、業務効率化と働き方改革に取り組んでいる。
船井総研ロジ株式会社
部長 河内谷 庸高
運輸・物流業を専門に、業績アップコンサルティングを展開。マーケティング戦略の立案や販促・営業強化支援、ドライバー採用・育成・定着、デジタル化支援といったテーマをメインにコンサルティングを行っている。
物流企業経営研究会「ロジスティクスプロバイダー経営研究会(会員数約300社)」を主宰。
船井総研ロジ株式会社
取締役 常務執行役員 橋本 直行
物流企業の経営戦略・戦術の策定・実行サポートを専門とする。特にマーケティング力、セールス力の強化のノウハウに定評がある。著書に「最新法人営業の基本としかけがよ~くわかる本」、「このビジネスモデルがすごい!グレートカンパニー研究からわかった優秀企業の条件」(共著)がある。
お支払い方法
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(Mastercard/Visa/ディスカバー/American Express)
・銀行振込み
・「請求書払い(銀行振込み)」のボタンを押下し、お申込フォームへ必要事項を入力ください。
・「コース名」は下記をお選びください。
「502009:デジタル化&生産性向上-運送会社・物流会社における管理者の育成方法-」
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・502009 デジタル化&生産性向上-運送会社・物流会社における管理者の育成方法-