このような方におススメ!
☑ 西日本にメインの物流拠点を構える荷主企業
☑ 地域特産の原材料を利用した製品を製造し、首都圏消費地をメインに輸送をしている
☑ 2024年問題が自社にどのような影響を与えるのかわからない
☑ 2024年問題対策は進めているが、注意するべき点を全ておさえられているかわからない
☑ 2024年問題対策をこれから本格的に進めようと思っているが、どこからどのように手を付けようか決めきれないでいる
このような情報が手に入ります!
法改正にともなう2024年問題がいよいよ目前に迫っています
法改正を目前に多くの企業で取組みがなされ、当社へも様々なご相談やご依頼をいただいております。
荷主企業として特に配慮が必要な点の1つとして、パートナー企業の改善基準告示違反による企業名公表があげられます。
昨今のESG思考から、自社のサプライチェーン上で発生した問題を看過できない大手企業との取引を主とする中小・中堅企業サプライヤ―、誰もが名前を知る名だたる大手企業。企業名公表は多くの企業にとって重大インシデントとして様々な影響を及ぼします。
一方で荷主企業は汎用的なモデルケース・改善事例や情報が未だ不足した状況下で、重大インシデント回避に向け業界特性やエリア特性、個別性(条件)に配慮した対策を講じなければなりません。
今回は以下3つの特性の内、エリア特性(関西)にフォーカスし、取るべき行動と打つべき対策やモデルケースをご紹介します。
1:労働基準法と改善基準告示の関係性
2:関西を発地に考えた時に想定されるリスクポイント
3:必要な行動や対策を取組み事例をもとに紹介
2024年問題は自社のサプライチェーン全体にリスクを孕む大きな変化点です。
仕入れたものが今まで通り納入されなくなるかもしれないリスク、あるいは販売したものを届けることが出来なくなるかもしれないリスク。リードタイムの延長による在庫量の増加、出荷作業の前倒しなど、本セミナーで包括的に2024年問題を捉えていきます。
講座内容
第一講座 注意するべき2024年問題リスク
船井総研ロジ株式会社 ロジスティクスコンサルティング部 部長 渡邉 庸介
第二講座 西日本エリアの荷主が配慮するべきポイント
船井総研ロジ株式会社 ロジスティクスコンサルティング部 坂東 竜馬
第三講座 取るべき行動と打つべき対策
船井総研ロジ株式会社 ロジスティクスコンサルティング部 坂東 竜馬
講師紹介
船井総研ロジ株式会社
ロジスティクスコンサルティング部 部長
渡邉 庸介
製造業、卸売業、小売業には自社物流戦略再構築支援プロジェクト、業務改善コンサルティングを推進。物流企業に対しては荷主企業のコストダウン要求にこたえるコスト体質強化を中心に活動している。特に中長期の成長戦略を支える物流体制構築に注力し、拠点配置の見直し・SCM構築などの中長期物流戦略立案から倉庫業務改善や契約内容の見直し・業務の見直しなどの実行まで従事してきた。
船井総研ロジ株式会社
ロジスティクスコンサルティング部
坂東 竜馬
製造業、卸売業および小売業を中心とした荷主企業を対象に、拠点の立上げ・設計支援をはじめ、輸配送コストの評価、2024年問題にむけたドライバーの労務環境実態調査および対策立案の経験を有している。主に関西圏を活動のベースとして西日本側のエリアを担当。地域特性/事情に配慮したコンサルティングを行っている。
ご受講に関して
受講方法
・受講期限はありません
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(共有いただける組織:同じ所属部署、同じ会社、など)
ご提供内容
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・テキスト
その他、ご不明点等ございましたら「よくある質問」を参照ください。
ご購入に関して
価格
22,000円(税込み)
お支払い方法
・クレジットカード決済
(Mastercard/Visa/ディスカバー/American Express)
・銀行振込み
購入(銀行振込み)
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・5211951:2024年問題対策セミナー 西日本エリア編 ~関西荷主が注意するべきポイントと対策~